クワガタ・カブトムシ ペアリングのやり方(初心者向け)

こんにちは。

ハルです!

今回はクワガタやカブトムシをブリードする時に重要なペアリングについて紹介しようと思います。

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目次

クワガタ・カブトムシのペアリングとは?

クワガタの楽しみ方は採集・観賞・ブリード・など様々な楽しみ方がありますが私は主にブリードを楽しむタイプで、幼虫の成長や蛹が成虫になる瞬間、自分が飼育して成虫にした新成虫の体長の測定などを楽しみます。

私のようにクワガタをブリードしようと考えている方にとっては知っておかなくてはならない重要な内容となっています。

クワガタ・カブトムシのペアリングには2種類のやり方がある

ペアリングにはやり方が主に2種類あります。

一つ目は同居させてしばらく放置しておく「同居ペアリング」、もう一つは人間が少し手助けしながら目の前でペアリングする「ハンドペアリング」です。

基本的には同居ペアリングの方でペアリングさせることができるのですが、クワガタの種類によってこの二つのやり方を使い分けることができれば安全に安心してペアリングさせることができるので二つのやり方とどのような種類のクワガタがどちらのやり方を取るべきなのか紹介します。

クワガタ・カブトムシの同居ペアリングのやり方‐解説

同居ペアリングとはどのような方法なのか少しおさらいしておくとクワガタを同居させてペアリングさせる方法です。

♂と♀を同じケースに入れてペアリングするというとても自然界に近いやり方でとても簡単です。何と言っても♂と♀を同じケースに入れておくだけですから。

同居ペアリングのコツはケースが広すぎると♂が♀を見つけにくくなってしまうので少し狭いケースに入れてあげることです。

同じような理由でマットを深くしすぎることも♀がマットに潜ってしまい、♀と♂が出会う時間が限られてしまうのでマットは浅めにしておくといいでしょう。

この二つをしておけば基本1週間以内には交尾が完了しますので1週間を目安に別々のケースに移し替えて下さい。

コツ・注意点

・ある程度狭いケースに入れてあげる

・マットを浅めにしてあげる

やり方はとてもシンプルで簡単なので手間もかからず、とてもオススメなやり方なのですがもちろんデメリットも少しあります。

デメリット1 成功したか確認できるとは限らない

成功したか確認できるとは限らないことが1つ目のデメリットです。

エサ替えなどでケースを覗き込んだ時に確認デメリットとはならないのですが同居中に確認できなければペアリングが成功したか分からないまま産卵セットに入れることになってしまいます。

私の場合は大抵確認することができています。

確認できない方は夜に勉強の時に使う赤シートをスマホのライトなどの先に付けてライトを赤色にした状態でケースを覗き込むとクワガタは警戒しないのでこのやり方で確認してみるといいと思います。

どうしても確認できない場合はそのまま1週間以上同居を続けるか1度産卵セットに移し替えてみて♀の反応を見てみるといいです。

もしくは直接確認できなくても♂が♀を守る「メイトガード」と呼ばれる行動をしていた場合は完了していると思ってもいいと思います。

このように♂が♀に覆いかぶさっていたり仲が良さそうに一緒にゼリーを食べていたり近くで守る行動をしている場合は成功の場合が多いです。

デメリット2 ♀が★になるまたは弱る可能性がある

同居ペアリングは狭いケースに♂と♀を入れるので♂が何度も♀に迫り、♀を弱らせてしまう可能性があります。

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1、2度交尾を確認したら1~3日様子を見て1週間経たずに別々のケースに分けてあげましょう

他にも気性の荒いクワガタ・力の強いクワガタの場合ですと♀が♂の近くを歩いたり目の前を通ったりした時に♀ではなく敵と認識してしまい、♀を攻撃してしまうことがあります。ヒラタクワガタ系がその代表です。

♀に拒絶された時も攻撃してしまうことがあり、♂の力が強い場合や当たり所が悪い場合には最悪♀を★にしてしまいます。

そうならないために♂のハサミを縛るもしくはハンドペアリングを行いましょう。私はヒラタクワガタ系の場合はよくハンドペアリングをします。

同居ペアリングに向いているクワガタ

・ハンドペアリングができないクワガタ(警戒心の高いクワガタ){オオクワガタなど}

・気性が荒いがハサミを縛ったクワガタ

・その他普通のクワガタ{コクワガタ・ニジイロクワガタなど}

向いていないクワガタ

・♀を★にする力を持っているクワガタ

・気性の荒いクワガタ {ヒラタクワガタ・フタマタクワガタなど}

クワガタ・カブトムシの♀を助ける!ハサミの縛り方

ここでは同居ペアリングで♀が★にならないように気性の荒い♂のハサミの縛り方を紹介します。

・まず結束バンドを一本♂の片方のハサミに付けます。(少し緩めに)

・もう片方のハサミにも同じように結束バンドを一本付けます。(こちらも少し緩めに)

・そしてその2つの結束バンドに3本目の結束バンドを通し、締めます。

・最後に3本全ての結束バンドをハサミが絶対に開かないように調節して完成です。(この時に固く締めすぎるとハサミは開かないのですが、外す時に切りにくくなるので少しだけ余裕をもって締めるようにするといいです。)

こんな感じで縛り終わった♂を♀と同居させると…

ペアリング成功です!

クワガタ・カブトムシのハンドペアリングのやり方‐解説

ハンドペアリングは主に私たちの目の前で交尾させることを言います。

メリットデメリット
メリット
確実に確認できる
メリット
♂が♀を攻撃してもすぐに助けることができる
デメリット
目の前で行うので自分の時間を取られる

ハンドペアリングをする時はまず同居ペアリングの時に用意したようなマットを薄く引きゼリーを入れたケースと万が一♂が♀を攻撃した時に助けれるように棒などを用意しておきます。

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私はいつも助けれるようにピンセットを横に置いています

ハンドペアリングを行うクワガタは私の場合気性の荒いパラワンなどが多いので♀を先にケースに入れて大人しくエサを食べ始めた時に♂を入れます。

♂を入れる時に♀の背中の部分に♂の触角が来るようにします。こうすることで♂が♀をすぐに認識します。

この状態で気長に待ちましょう。

♂と♀の両方ともがしっかり成熟して入れば大抵の場合大丈夫です。

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最後に

今回はクワガタのペアリングについて紹介しました。ブリードを考えている方は絶対に知っておく必要があるのでこの記事を参考に是非ブリードに挑戦してみて下さい。

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