こんにちは。
ハルです!
今回は西日本最大の昆虫イベントでアルインセクトディスカバリー(insect discovery)2023の7月23日開催の分に参加してきました。
今回は初めてのオークションもあり、面白かったので是非皆さんも次回のインセクトディスカバリーに参加してみて下さい。
今回のこの記事はハルがインセクトディスカバリーで購入した個体紹介になります。
去年もインセクトディスカバリーに参加しているのでその時の記事も是非ご覧下さい。
インセクトディスカバリー(insect discovery)2023
インセクトディスカバリーとは昆虫ショップカラーズさんが主催の西日本最大級の昆虫イベントです。
↑インセクトディスカバリーのイベント情報です。
ちなみに次回の開催は9月17日です
全国各地から色々な昆虫ショップが出店しています。
今回私はYouTubeチャンネルの相方である山ちゃんやサークルの後輩たちと一緒に参加してきました。
会場の入場開始は11時からでしたが今回私たちは9時過ぎくらいから並び始めました。
それでも番号は139番と前に100人以上並んでいました。
もっと早い時間から並ぶと抽選に参加できるので抽選に参加したい方や目玉商品を誰よりも早く買いたい方は3時間くらい前から並ぶといいと思います
購入した個体紹介‐タランドゥスオオツヤクワガタ
去年のインセクトディスカバリーでは3ペアも購入しましたが、今回は前日にアクアリウム水槽の本命の魚を買いに行っていたこともあって気持ち的に満足していたので1ペアだけ購入しました。
その個体がこちら!
タランドゥスオオツヤクワガタです!
カブトを増種するか迷ったのですがやはりクワガタにしました。
山ちゃんや後輩はマイナー種を購入していましたが、私はやはり大型の有名種が好きなので今回は初めてのツヤクワガタ系の王道種です。
前から飼いたいと思ってはいたのですが今回インセクトディスカバリーでタランドゥスオオツヤクワガタの現レコード記録保持者のタフィさんにお会いすることができ、直接タフィさんから購入しました。
しかも今回購入したペアの♂の方は現レコード記録(94.5㎜)の個体の直仔個体だそうです。
つまり血筋が良いことは間違いありません!
しかも!♀の方も種親が♂93㎜×54.9㎜からの子供とこちらもかなりの大型個体の血を受け継いでおります。
そんなペアをなんと今回3000円でお譲り頂きました。
いくらB品とはいえ♂70㎜、♀48.5㎜と全然小さいわけではないんですよね。
普通は60㎜台のペアで6000円近くしますし、80㎜台にもあると1万円は余裕で超えてくるので今回かなりお安くお譲りしていただきました。
今回購入させて頂いたタフィさんのTwitterはこちらです。
タフィさんに私がブログを書いていることをお話しして掲載する許可もいただいております
羽化日は2023年1月上旬なのですぐ産卵セットを組んでも問題なさそうなので早速産卵セットを組んでみようと思っています。
タフィさんのお話によると去年50㎜台の個体を購入した方が今年90㎜台をゴロゴロ出したそうなので70㎜のこの子も十分にポテンシャルを秘めています。
本当に楽しみなのですぐに産卵セットを組む記事もあげると思います。
最後に
今回はインセクトディスカバリー(insect discovery)2023に参加しました。
タランドゥスオオツヤクワガタの現レコード保持者のタフィさんとお話もでき、現レコード記録の個体の直仔個体も購入することが出来たので私としては大満足です!
今後産卵セットを組む記事もあげると思いますのでそちらも是非ご覧ください。
そしてインセクトディスカバリーは面白かったので是非次回の9月17日開催の分も皆さん参加してみて下さいね。
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