クワガタムシ・カブトムシは同居させてもいい?多頭飼いはダメ!基本は1匹ずつ

こんにちは。

ハルです!

今回はクワガタムシ・カブトムシを一緒に飼ってもいいのかを解説します。

カブトムシとクワガタムシを自然界のように一緒に飼育したいと思う方もいると思います。

そんな方のために今回はクワガタ・カブトムシの同居に関して解説していきます。

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目次

クワガタムシとカブトムシは一緒に飼える(同居できる)?

さてクワガタ・カブトムシは一緒に飼えるのかという疑問に対しての答えは・・・

クワガタ・カブトムシは一緒に飼育(同居)してはいけません

理由は簡単でクワガタとカブトムシは自然界では樹液を奪い合って喧嘩しているので飼育下でも同じようにエサを巡って喧嘩してしまいます。

喧嘩をするのはお互いにとってストレスになるし、さらに当たり所が悪ければどちらかが死んでしまうかもしれません。

クワガタとカブトムシを一緒に飼育(同居)してはいけない理由

・喧嘩をしてストレスで寿命が縮まる

・喧嘩をしてどちらかが死んでしまう可能性がある

クワガタ同士・カブトムシ同士なら一緒に飼える(同居できる)?

クワガタ・カブトムシの同居がダメならクワガタ同士・カブトムシ同士なら大丈夫かと言われれば先ほどと同じ理由で一緒に飼育(同居)してはいけません。

理由は結局喧嘩するからです。

いくら同じ種類でも自然界ではメスを巡って争っているので飼育下でもけんかしてしまいます。

クワガタ同士・カブトムシ同士でも一緒に飼育(同居)してはいけません

同じ種類のオスとメスは同居させても大丈夫?

じゃあ同じ種類のオスとメスなら問題ないんじゃないか?

というとそんなことはありません。

同じ種類のオスとメスでもヒラタクワガタなどの力が強い種類ならオスがメスを間違えて殺してしまう可能性があります。

力が弱い種類だったとしてもオスがしつこくメスに交尾を迫り、メスにストレスを与えてしまう可能性があるのであまりオススメはしません。

同じ種類のオスとメスでもペアリングの時以外は1匹ずつ飼育することをオススメします

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結論:クワガタ・カブトムシは基本単独飼育(同居禁止)

さて結論をまとめます。

クワガタ・カブトムシは基本的に単独飼育(同居禁止)です

クワガタ・カブトムシの同居が禁止の理由

・喧嘩するから

・メス殺しがある可能性があるから

・オスがメスに交尾を迫り、弱らせる可能性があるから

haru

何度も言いますがクワガタ・カブトムシは基本的に単独飼育です

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最後に

今回はクワガタ・カブトムシは一緒に飼育しても大丈夫なのかを解説しました。

クワガタ・カブトムシは基本的に単独飼育

↑これだけ覚えておけば今回この記事を書いた甲斐があります。

クワガタ・カブトムシは単独飼育して長生きさせてあげて下さいね。

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