パプアキンイロクワガタマジョーラ血統の幼虫がついに蛹に!‐パプアキンイロクワガタ飼育記2023

こんにちは。

ハルです!

今回はパプアキンイロクワガタマジョーラ血統の幼虫が蛹になったのでその様子を紹介します。

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目次

パプアキンイロクワガタついに蛹室を作る!

クリスマスにYouTubeの相方である山ちゃんから貰い、産卵セットを組んで2月に割り出しをしてから5ヶ月が経ちました。

パプアキンイロクワガタのメスの幼虫期間は3ヶ月〜6ヶ月、オスの幼虫期間は4ヶ月〜8ヶ月くらい

なのでそろそろ小型のオスとメスが蛹になり始める時期です。

幼虫が少なくとも50匹以上いるので全員確認できたわけではないですが1番最前列の幼虫の内何匹かは7月10日ぐらいから蛹室を作り始めました。

パプアキンイロクワガタのメスが次々と蛹になる!

パプアキンイロクワガタのメスが蛹室を作ってから大体1週間〜2週間が経ちました。

私は3週間くらいで蛹になるかなと思っていましたが7月20日に蛹になっているメスを確認しました!

パプアキンイロクワガタの前蛹期間は1~2週間程度

そしてたった数日でこんなにも大量のメスが見えるところで蛹になっていました。

最後に

今回はパプアキンイロクワガタの幼虫が蛹になる様子を紹介しました。

パプアキンイロクワガタのメスの幼虫期間は約3ヶ月〜6ヶ月、オスの幼虫期間は約4ヶ月〜8ヶ月くらいとかなり幼虫期間が短く、成虫の寿命も半年程度です。

しかし、今回約5ヶ月で第一号の蛹なので大型の個体が多いかもしれません。

成虫も貰ってから7ヶ月経ったのにまだ大半が生きていて初めてのパプキン飼育にしてはかなり順調です。

成虫はどんな色の個体が出てくるのか是非次回の記事をお楽しみに!

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