こんにちは。
ハルです!
今回は前回記事で異変があったラスボラ・ヘテロモルファ ブルーが元気にならなかったので薬を買ってきました。
↑前回記事はこちらです。
ラスボラ・ヘテロモルファ ブルーが病気!?水カビ病の可能性高!
前回記事でラスボラ・ヘテロモルファ ブルーの異変を紹介しました。
調べてみるとラスボラ・ヘテロモルファは水温が低いと病気になる可能性が高くなってしまうらしいので少しだけ温度を上げて様子を見ていました。
それでも良くなる気配が無かったので専門店に行きました。
専門店の方によると水カビ病の可能性が高いとのことでした。
水カビ病はこちらの記事でも解説した熱帯魚の病気です。
体の表面に白い綿のようなものが付き、それが次第にエラまで広がって呼吸困難で死んでしまう病気です。
買った薬はこちらの薬です。
私が購入したのは3g入りの物でしたがネット上には30g入りの物しかなかったのでこちらの商品リンクを貼っておきます
薬を買ってきてまず最初にエーハイム500の中を掃除しました。
その理由は水カビ病の原因はエサの食べ残しやろ過不足によるものなのでろ過機能を上げるためとエーハイムの中身の活性炭フィルターを取り除くためです。
活性炭フィルターは薬を吸着してしまうので薬浴の際は取り除いておきましょう
活性炭フィルターを取り除き、エーハイムの中身を綺麗に掃除した後で先ほど紹介した薬を1粒水槽に投薬しました。
後は数日様子を見るだけです。
治らなければ数日後に水替えをして再度投薬しようと思います
投薬直後の様子です。
少し水が青くなりました。
水が蒸発しても大丈夫な「水足しくん」を設置!
私は大学生で一人暮らし中なのでよく長期休み実家に帰っています。
そのため、しばらくの間世話をすることができず、水槽の水がかなり減ってしまっていました。
それを軽減させるために水槽の水位を自動的に調節する「水足しくん」を設置しました。
空のペットボトルに水を入れて設置しておくだけで水位が減ったら自動的に水位を調節してくれる優れものです。
今回はエーハイムの掃除をしているので水槽の環境が大きく変わりすぎないように水替えはせずに水草のカットだけをしました。
最後に
今回はラスボラ・ヘテロモルファ ブルーの水カビ病の治療と「水足しくん」の設置をしました。
病気が早く治るように頑張って治療しようと思いますので次回記事を書くころには治っていて欲しいです。
↑続きの記事はこちらです。
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