こんにちは。
ハルです!
私は子供の頃からニモを飼いたいと思っていてその夢をやっと叶える準備に取り掛かったのでその様子を紹介しようと思います。
ニモを飼いたい人やニモが好きな人のために普段の記事と違って趣味で書くようなゆる~い内容にしているので是非楽しみながら見て下さい。
当ブログではクワガタやアクアリウムなど生き物に関する有益な情報をたくさん書いているので生き物が好きな方は他の記事もご覧下さい。
子供の頃からずっとニモ(カクレクマノミ)を飼いたかった!
子供の頃からネオンテトラとニモを飼いたいとずっと思っていました。
ネオンテトラは去年購入し夢を叶えることができました。
しかし、その時の設備代に10万円近くかかってしまったことでニモを飼うかしばらく悩んでいました。
でもやっぱり飼いたいと思ったので半年間かけてバイト代を貯めて専門店に買いに行きました。
ニモを2匹購入することに決めて専門店に行きました!
ニモを飼うために必要な物を準備!
専門店に行き、ニモを飼うために必要な物を買ってきました。
とりあえず今回この商品を設置して設置が終わったらライブロックを買いに行くことにしました。
なので次回の記事でライブロックを入れてレイアウトを組むところを紹介します。
水槽
水槽はこの30㎝×30㎝×40㎝の物を購入しました。
カクレクマノミは約10~15㎝ほどの大きさまで成長するので私のように2匹だけ飼育しようとしても水槽が小さすぎると成長後に窮屈に見えるとのことです。
水槽台
水槽台は30㎝の水槽に合う物をお店の方に選んでいただきました。
全体的な色は白色でドアの部分が木目調なおしゃれな水槽台で下に飼育に必要な道具を収納することもできて非常に便利です!
DIYなどの経験が0だったので組み立てに3時間かかりました笑
塩(海水の素)
海水の素はこのライブシーソルトを200ℓ分購入しました。
100ℓ入りや25ℓ入りの物なども販売されていますが消耗品で必ず使うので多めに買って保管しておくのが1番お得と言われて200ℓの物を購入しました。
自分が思っていたよりも大量の塩を入れたのでお店の方の意見は正しかったと私も思います
この商品にはカルキ抜きの効果もあるので水槽の立ち上げ時にわざわざカルキ抜きをする必要なく海水を作ることができました。
塩を測るための計量カップ
比重計
海水がきちんとできているかを確かめるアイテムです。
初めて海水を作った時全然数値が合わなくて苦戦しました
ヒーター
海水魚や熱帯魚を飼育する際に一定の温度に保つために必須です!
熱帯魚飼育の際に使っていた物と同じGEX製の物を購入しました。
温度計
水温計はADAの製品の物を購入しました。
ADAの製品は熱帯魚の飼育にも使用していますがこの製品の物を購入すれば間違いなしと言えるレベルに優れているので本当にオススメです。
流水ポンプ
海は川のように一方的な流れがあるわけではなく、ランダムな水流があるので水槽内でもそれを再現する必要があります。
そのために必要なのがこの水流ポンプだそうです。
フィルター
フィルターはこのプロテインスキマーを購入しました。
最初は他のもっと値段が安いフィルターと悩んでいましたが値段の安いフィルターは淡水の外掛けフィルターなどと同じで中に入れるろ材の交換など消耗品代が定期的にかかると言われました。
しかし、この商品は汚れのみを泡で上に浮かせて取るので消耗品にお金が一切かかりません。
それを考えると値段が高くてもいずれはこちらの方が安くなると思い、この商品を購入しました。
ライト
ライトはこの商品を購入しました。
この商品はスマホに専用のアプリを入れてスマホと連動させることでライトの色や点灯時間、消灯時間をスマホから設定することができる優れものです!
実際に使ってみましたがアプリが全て英語で分かりにくいです笑
でもそれ以外は時間帯によってライトの色を自動で変更出来たりと非常に細かいところまで設定できたので使いこなせればすごく良い商品です。
サンゴ砂
サンゴ砂はこの商品の2㎏の物を購入しました。
パラオ共和国と言ういかにも海が綺麗そうなところの天然砂を見てあ~ほんとに海水魚飼えるんだな~と実感しました笑
バクテリア
水槽立ち上げ時に必要なバクテリアはこの商品を購入しました。
正直バクテリアが目に見えないのでこの商品が良いのか他の商品の方が良いのかは分かりませんが熱帯魚飼育の時もバクテリアは入れていたし海水魚飼育でも必要なアイテムであることだけはなんとなく分かります。
準備が整ったので水槽を設置!
これらの商品を購入後、ひたすら数時間組み立てや設置、設定を終えてやっと形になったので最後にその様子を見ていただいて終わりにしようと思います。
どうでしょうか!
とりあえず家の押入れの中にあった謎のスペースに水槽を置いてみました。
機械類はライトの設定に少し時間がかかりましたがそれ以外は設置するだけなのですぐ終わりました。
やはり3時間かかった水槽台の組み立てが1番大変でした。
その水槽台おしゃれなのは良いですが実物を見てみると思ったより地震ですぐ倒れそうで怖いです。
地震対策なども少しずつしていけたらと思います。
最後に
今回はニモ(カクレクマノミ)を子供の頃から飼育してみたいと思っていた私が大学生になり、バイトも始めて単位もほとんど取って就活も終わったので自由な時間と貯めたお金で遂に設備を購入しました。
熱帯魚を迎え入れる時、水質を安定させるのに1ヵ月かかったので熱帯魚を入れることができたのは水槽立ち上げから1ヵ月後でした。
今回もそれくらいかかるのかと思ってお店の方に確認したらやっぱりニモの購入まで1ヵ月近くかかるそうです。
↑続きの記事はこちらです。
↑今ここ(2024年4月23日現在)
設備の設置ができ次第ライブロックを購入して水槽を立ち上げる
1週間半水質を安定させるそうです
1週間半後には苔が生えて水槽内が汚くなっているはずなので貝を入れて水槽を綺麗にしてもらう
(1週間)
貝を投入して1週間経ち、水槽が綺麗になったらサンゴを入れる(1週間)
サンゴを入れて1週間様子を見てサンゴが綺麗に開いていたらようやくニモを迎えることができるそうです
長すぎる道のりですがニモを元気に迎え入れれるように頑張ります!
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