こんにちは。
ハルです!
前回の記事でニモ(カクレクマノミ)を飼育することを決断して水槽など必要な物を準備、設置しました。
今回はその水槽の立ち上げ作業をしていこうと思います。
↑前回記事はこちらです。
ライブロックを購入!
前回記事
設備の設置ができ次第ライブロックを購入して水槽を立ち上げる
↑今ここ(2024年4月25日現在)
1週間半水質を安定させるそうです
1週間半後には苔が生えて水槽内が汚くなっているはずなので貝を入れて水槽を綺麗にしてもらう
(1週間)
貝を投入して1週間経ち、水槽が綺麗になったらサンゴを入れる(1週間)
サンゴを入れて1週間様子を見てサンゴが綺麗に開いていたらようやくニモを迎えることができるそうです
前回の記事で水槽を設置したので早速ライブロックを購入しに行きました。
ライブロックとは死んだサンゴを骨格にして微生物や小さな生物が付着している岩のことです。
微生物などの小さな生き物が付いている自然の海から採集した岩なので英語で書くと「Live Rock」(生きた岩)となる通り本当に生きている岩(生き物が付いた岩)です
水槽内の水質の維持、レイアウトの素材、サンゴの土台、魚の隠れ家など様々な役割を果たすので海水魚飼育では必須のアイテムだそうです。
専門店に行くとお店の方が30㎝×30㎝の入れ物を持ってきてくれてひたすら海水水槽からライブロックを取り出してお店の方と悩みながら1時間半レイアウトを仮組みしていきました。
お店の方付きっ切りで1時間半もの間ありがとうございます
ライブロックには本物そっくりのレプリカもあります。
今回はレプリカの方に気に入った形の物があったのでレプリカと本物を組み合わせてレイアウトを組みました。
サンゴ砂をよく洗って水槽に投入!
ライブロックを購入して家に帰ってからまず最初にサンゴ砂を洗いました。
サンゴ砂はこの商品の2㎏の物を購入しました。
粒が細かかったので洗っても洗っても水が白く濁って洗うのが大変でした
初めての海水作り
サンゴ砂を洗って水槽に入れてから次に海水を作りました。
海水作りは初めてだったのでかなり苦戦しましたがとりあえず10ℓ分作って水槽に入れました。
塩200ℓも使うか?って思ってましたが10ℓ分でも結構想像以上に使いました笑
海水がしっかりとできているかを確認するための比重計ももちろん初めて使ったのでメーターに気泡が付いて正しく測るのすらもかなり時間がかかりました。
ライブロックを配置
その後ライブロックを配置してさらに20ℓ近くの海水を追加で入れました。
ここまで作業に夢中で写真撮るの忘れてました…
完成した水槽は写真を撮ったのでそれをご覧下さい。
器具の電源を入れてライトを付けて完成した水槽がこちら!
どうですか?
めっちゃ綺麗で完成した時テンション上がりました!
想像してた通りの水槽を作ることができました。
真ん中のあたりにニモが気に入って入りそうなサンゴを配置しようと思います。
水槽に入れると本当にライブロックのレプリカと本物の見分けがつきませんでした笑
皆さんどの部分がレプリカか分かりますか?
次回の記事で答え合わせしようと思います。
最後に
今回はニモ(カクレクマノミ)を飼いたい大学生が水槽のレイアウトを組む様子を記事にしました。
ライブロック設置から1週間半待ってやっと貝を入れる段階なのでまだまだ道のりは長いです。
頑張って1週間半岩しか入っていない水槽を眺めて待ちます笑
前回記事
設備の設置ができ次第ライブロックを購入して水槽を立ち上げる
↑今ここ(2024年4月25日現在)
1週間半水質を安定させるそうです
1週間半後には苔が生えて水槽内が汚くなっているはずなので貝を入れて水槽を綺麗にしてもらう
(1週間)
貝を投入して1週間経ち、水槽が綺麗になったらサンゴを入れる(1週間)
サンゴを入れて1週間様子を見てサンゴが綺麗に開いていたらようやくニモを迎えることができるそうです
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