こんにちは。
ハルです!
今回は就活や簿記の勉強、帰省、友達と遊んだりで忙しかった?ので約3ヵ月ぶりになってしまったアクアリウム日記です。
↑前回記事はこちらです。
前回の続き!ラスボラ・ヘテロモルファ ブルーの治療結果
前回病気に罹ってしまい、治療していたラスボラ・ヘテロモルファ ブルーですがその後治療を続けましたが死んでしまいました。
病気の治療の難しさを身に染みて思い知りました。
そして、治療の際に使用した薬の影響でミリオフィラム・マトグロッセンセとセイロン・ロターラの成長が目に見えて遅くなり、葉も小さく変形してしまいました。
サイアミーズフライングフォックスが水槽を飛び出して…
専門店でサイアミーズフライングフォックスを購入した際にお店の方がサイアミーズフライングフォックスは名前にフライングって入っていることから分かるようにたまに水槽から飛び出して死んでしまうことがあると言っていました。
その言葉通りのことが起こってしまいました。
ある日水槽を見たら、1番大きくて水槽を見た瞬間すぐにどこにいるか分かるはずのサイアミーズフライングフォックスがいませんでした。
専門店の人の言葉が頭をよぎって水槽の周りを見たらサイアミーズフライングフォックスが死んでいました。
水槽の水位はいつも通りでしたし、サイアミーズフライングフォックスと一緒にラスボラ・ヘテロモルファ ブルーも1匹飛び出して死んでいたので私が見ていない間に何かあったのかもしれません。
飛び出し事故はこの記事も解説していますがサイアミーズフライングフォックスのよくある事故なので皆さんも注意して下さい。
春休みの間実家に帰省、その後
そして春休みに入り、実家にしばらく帰省してから久しぶりに家に帰って水槽を覗いてみると未だにミリオフィラム・マトグロッセンセとセイロン・ロターラの調子は戻っておらず、葉が小さいままでした。
セイロン・ロターラは根本の方の葉が全て無くなり針葉樹林みたいになっていました。
ミリオフィラム・マトグロッセンセの方も葉が小さくなり見栄えが悪くなってしまっています。
さらに実家に帰省している間に水位が下がったことで上の方のボルビティスが枯れてしまい、下の方のボルビティスが爆発的に伸びて下のショートヘアーグラスに光が当たらなくなってしまっていました。
光が遮られたことでショートヘアーグラスの一部が溶けて消えてしまいました。
水面に近い部分に植えたボルビティスヒュディロティもほとんど枯れてしまっています。
なので下の方のボルビティスの一部を上に移し、ミリオフィラム・マトグロッセンセとセイロン・ロターラはもうしばらく様子見しようと思います。
さらに、オトシンクルスの数を数えてみると2匹足らなかったので恐らくよほどうまく隠れているか死んだかのどちらかだと思います。
ネオンテトラが腹水病に感染!
数ヶ月前からなんか丸い体形のネオンテトラが1匹いるなーとは思っていました。
最初は餌の食べすぎかと思って見ていましたが、さらにお腹が膨らんでいき、調べてみたところ妊娠か腹水病の2択でした。
しかし、腹水病は治療が困難で発生したら死んでしまう恐ろしい病気な上に私には妊娠との見分けがつかなかったのでどうしようも無くそのまま死んでしまいました。
ラスボラ・ヘテロモルファに続き、ネオンテトラも病気で死んでしまいました。
どちらも環境さえ整えていれば感染を防ぐことができたのでたとえ忙しくても水換えはしっかりと欠かさずにしようと思いました。
何匹か新たに熱帯魚を購入!
病気や事故などで数がかなり減ってしまったので専門店で何匹か購入してきました。
ラスボラ・ヘテロモルファ ブルーを7匹、オトシンクルスを2匹、シルバーフライングフォックスを1匹追加!
オトシンクルスの内1匹は水合わせの後死んでしまいました。
水質の変化に耐えられなかったのかもしれません。
サイアミーズフライングフォックスではなく、さらに苔取リ能力に優れたシルバーフライングフォックスを飼育してみることにします。
↑シルバーフライングフォックスです
ラスボラ・ヘテロモルファ ブルーも今度こそは病気に罹らないように水換えを徹底して病気対策をしていきます!
最後に
今回は数ヶ月ぶりのアクアリウム日記でした。
3ヵ月ぶりなのにネガティブな話題ばかりになってしまいましたがアクアリウムに関する知識をもっと付けてこれからアクアリウムの記事もたくさん増やしていくつもりなので今後もおしゃべりブログをよろしくお願いします!
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