【厳選】クワガタ・カブトムシ飼育でオススメの飼育ケース2選!

こんにちは。

ハルです!

今回はクワガタ・カブトムシ飼育でオススメの飼育ケースを2つ紹介します。

プロや専門店も使う本当にオススメの飼育ケースのみを飼育歴10年以上の私が厳選した結果、本当にオススメの飼育ケースは2つだけでした。

昆虫やアクアリウムが好きな大学生ブロガーです。
特にクワガタが大好きで飼育歴は10年以上!
生き物全般好きなので当ブログでは生き物の主に飼い方を熱く語っています。

この記事で解決できる悩み

・おすすめの飼育ケースが知りたい方

・クリアスライダーとコバエシャッターのレビューが見たい方

目次

クワガタ・カブトムシ飼育でおすすめの飼育ケースは2つ

クワガタ・カブトムシ飼育で1番オススメの飼育ケースはクリアスライダーとコバエシャッターの2つです。

クリアスライダーとコバエシャッターには同じようなメリットがたくさんあり、クワガタ・カブトムシ飼育のプロや専門店の方も使っているのでどちらもおすすめです。

クリアスライダーとコバエシャッターは専門店やプロも使う飼育ケース

クリアスライダーとコバエシャッターのどちらかを使えば間違いないのでどちらかを購入しましょう。

クワガタ・カブトムシ飼育で1番おすすめ!クリアスライダー

まずは私が長年愛用しているクリアスライダーから紹介します。

クリアスライダーには普通サイズとラージサイズの2種類があります。

普通サイズ…幅18.1㎝×奥行き12.4㎝×10㎝

ラージサイズ…幅26.7㎝×奥行き18.7㎝×高さ15.9㎝

クワガタ・カブトムシの種類や使い方によって使うサイズを変えることができます。

プロも使う飼育ケース!コバエシャッター

コバエシャッターも非常におすすめです。

特にコバエシャッターはクリアスライダーよりもサイズが多く、なんと5種類もあります。

タイニー(底部直径:105mm 底部幅:105mm 高さ:93mm)

1番小さいサイズで即売会などでよく見るサイズです。

小型種やメスの飼育や持ち運びに非常に便利です。

ミニ(底部直径:180mm 底部幅:110mm 高さ:145mm)

成虫飼育や小型種の産卵セットにおすすめのサイズです。

小ケース(底部直径:197mm 底部幅:124mm 高さ:170mm)

成虫飼育や産卵セットにおすすめのサイズです。

セパレーターも付いているので成虫を1ケースで2匹飼育することもできます。

中ケース(底部直径:263mm 底部幅:158mm 高さ:205mm)

成虫飼育や産卵セットにおすすめのサイズです。

セパレーターも付いているので成虫を1ケースで2匹飼育することもできます。

大ケース(底部直径:370mm 底部幅:220mm 高さ:240mm)

かなり大型の飼育ケースなのであまり使うことは無いかもしれません。

ヘラクレスやギラファノコギリなどの超大型のクワガタ・カブトムシを飼育する時に使いましょう。

クリアスライダーとコバエシャッターのメリット

どちらを購入するか迷う方のために今から両方のメリットを解説します。

脱走不可能な構造

クワガタ・カブトムシは力が強いので小さいケースでは脱走してしまうこともあります。

しかし、クリアスライダーとコバエシャッターの蓋は頑丈なので脱走される心配はありません。

特にクリアスライダーは蓋の外側にロックが付いており、蓋はスライド式なので絶対に脱走される心配はありません

haru

脱走されてしまうと探すのにかなり時間がかかってしまいます

クリアスライダーの蓋にはロックが付いているので脱走の心配がない

空気穴が小さい(コバエの侵入防止・湿度を保つ)

クリアスライダーとコバエシャッターの空気穴はとても小さく、コバエの出入りを防ぐことができます。

特にコバエシャッターは空気穴に不織布フィルターがはめ込まれているのでコバエが侵入する心配はありません

飼育ケースにコバエが侵入して繁殖することを防ぐ

マットに紛れていたコバエが繁殖して飼育ケースから部屋に解き放たれるのを防ぐ

さらに、空気穴が小さいことで湿度を保つことができます

クワガタ・カブトムシは乾燥が苦手なので湿度を保つことは非常に重要です

haru

霧吹きの頻度も抑えることができるので世話の手間も減らせます

クリアスライダー・コバエシャッターのメリット
  • コバエの出入りを防ぐことができる
  • 湿度を保つことができる

飼育ケースを分けるセパレーター付き

クリアスライダーとコバエシャッターにはセパレーターが付属しているので飼育ケースの中を区切ることができます。

クワガタ・カブトムシは1匹ずつ飼育するのが基本です

オスとメスをペアで購入したら本来は飼育ケースが2つ必要ですがクリアスライダーとコバエシャッターならセパレーターが付いているので1つで大丈夫です。

オスとメスをクリアスライダーかコバエシャッターで飼育していてペアリングをする時はセパレーターを外すだけで良いので非常に便利です

積み上げることができるのでスペースを取らない

クリアスライダーは蓋が平らで積み上げることができる構造になっているので飼育スペースを取りません。

コバエシャッターも同じように積み上げられる構造になっています

統一することで見栄えも良くなるのでおすすめです。

haru

個人的には積み上げた見た目はクリアスライダーの方が蓋が平らなので統一感が出て好きです

観察しやすい

観察のしやすさは蓋に不織布フィルターが入っているコバエシャッターよりもクリアスライダーに軍配が上がります。

クリアスライダーは蓋も含めて全面透明なのでクワガタ・カブトムシを観察しやすいです

クワガタ・カブトムシをずっと見ていたい子供にもおすすめの飼育ケースです。

掃除のしやすさ

コバエシャッターには不織布フィルターが入っていますがクリアスライダーは蓋も含めて全面平らなのでスポンジで掃除しやすいです。

なので個人的にはクリアスライダーの方が掃除しやすいです。

クリアスライダーとコバエシャッターを表で比較

スクロールできます
クリアスライダーコバエシャッター
成虫飼育
幼虫飼育
産卵セット
観察のしやすさ全面透明で観察しやすい上からは観察できない
通気性
保湿性
コバエの侵入
仕切り
掃除のしやすさ
保管(飼育スペースの確保)ケースを積み上げることができるケースを積み上げることができる
サイズ通常サイズとラージ
の2種類
タイニー・ミニ・小・中・大の5種類
脱走の心配脱走防止のロック付き

見てもらえば分かる通りクリアスライダーとコバエシャッターは本当に使いやすい飼育ケースです。

haru

私はクリアスライダーを使っています

クワガタ・カブトムシを飼育する場合はこの2つのどちらかを使えば間違いないので是非ご購入して使ってみて下さい。

最後に

今回はクワガタ・カブトムシ飼育にオススメの飼育ケースを紹介しました。

クリアスライダーとコバエシャッターのどちらかを購入すれば間違いないです!

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