こんにちは。
ハルです!
今回はクワガタの冬眠中にエサやりが必要なのかを解説します。
冬眠中は普段と違うのでゼリー交換でも悩み事があると思います。
そんな冬眠中のエサに関する不安をこの記事で解決したいと考えていますので是非最後までご覧ください。
この記事を読んで欲しい方
・クワガタの冬眠中のエサ交換について知りたい方
・クワガタのエサは春のいつ頃から再開した方が良いか知りたい方
クワガタの冬眠中はエサは必要なし!
数か月間エサを入れないことは不安だと思いますがゼリーを入れてしまうとカビが生えてしまう可能性があり、逆に不衛生です。
ただ冬眠し始める11月頃と冬眠から目覚める3~5月は例外です!
冬眠に入る11月頃のエサやり
クワガタは11月頃、正確に言うと樹液が出なくなって寒さで体も動きにくくなる15℃以下になると冬眠に入ります。
なので11月頃にこの記事を参考にしてクワガタを冬眠させましょう。
ただし、冬眠用の飼育ケースにクワガタを入れたとしても実際に冬眠に入る時期は気温次第なので11月頃は念のためゼリーを入れておくようにしましょう。
15℃を下回る日が続き、クワガタがゼリーを食べなくなったらもうゼリーを入れる必要はありません。
クワガタの冬眠中のエサやり
・クワガタが冬眠に入る11月頃はゼリーを入れておく
冬眠から目覚める3~5月頃のエサやり
もちろんクワガタが冬眠から目覚める3~5月頃も同様に冬眠から目覚めるのは気温次第なのでゼリーを入れておく必要があります。
実際にクワガタがゼリーを食べ始める日々が続く5月頃になったら冬眠用の飼育から通常の飼育ケースに移し替えましょう。
クワガタの冬眠中のエサやり
・クワガタが冬眠から目覚める3~5月頃はゼリーを入れておく
念のために入れておくゼリーは食べないことの方が多いので少し入れるだけで十分です
様子を見て数日~1週間おきに交換しましょう
冬眠中のクワガタを起こしてしまった場合のエサやり
なんらかの理由で冬眠中のクワガタを起こしてしまうことがあった場合も再度冬眠に入るまではゼリーを入れておきましょう。
数日~1週間程ゼリーを入れておき、ゼリーを食べなければもうゼリーを入れる必要はありません。
冬眠に戻らずゼリーを食べている場合はそのまま継続してゼリーを入れておきましょう。
クワガタの冬眠中のエサやり
・冬眠中のクワガタを起こしてしまった場合は念のためゼリーを数日入れておく
起こしてしまった場合の対処法はこちらで解説しています。
最後に
今回はクワガタの冬眠中のエサに関して解説しました。
クワガタは冬眠中はエサを食べないので基本的にはエサを入れる必要はありません。
冬眠から目覚めた場合はこちらの記事を参考にエサやりをして下さい。
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