アクアリウム水槽に異変が!熱帯魚たちが連続で突然死!?果たして原因は?‐アクアリウム日記5

こんにちは。

ハルです!

今回はアクアリウム水槽の熱帯魚たちが連続で突然死してしまったのでその原因と対処した様子をお見せしていきます。

アクアリウム日記の最初の記事はこちらからご覧ください。

あわせて読みたい
大学生がアクアリウムを始めてみました!水槽の設置(レイアウト)から!‐大学生のアクアリウム日記1 こんにちは。 ハルです! 今回は中学生の時からずっとやりたいと思っていたアクアリウムを始めてやっと夢を叶えたのでその様子を紹介したいと思います。 これからはアク...
スポンサーリンク
目次

ラスボラ・ヘテロモルファ ブルーが2匹突然死

まずこの悲劇はラスボラ・ヘテロモルファが2匹突然死したことが始まりでした。

haru

昨日まで元気に泳いでいた熱帯魚が次の日に水面に浮いている姿を見るのはかなり悲しかったです

クワガタ飼育でも突然死の原因と対処法は記事にしたので熱帯魚の突然死も原因と対処法を記事にしようと思いますがまだまだアクアリウムに関しては初心者なのでもう少し詳しくなってから記事を書こうと思います。

あわせて読みたい
アクアリウム水槽についに本命の熱帯魚を投入!‐大学生のアクアリウム日記4 こんにちは。 ハルです! 今回はアクアリウム水槽についに本命の熱帯魚を入れたので紹介します。 2週間水草だけを育て、苔取りしてくれるオトシンクルスとサイアミーズ...

ラスボラ・ヘテロモルファは日記4で入れた魚でした。

この子たちは普段水面付近を群れで泳いでいることが多かったので水面辺りでなにかあったのかもしれないと思いつつこの時は原因がまだ分かりませんでした。

サイアミーズフライングフォックス・オトシンクルスもまさかの突然死

ラスボラ・ヘテロモルファが突然死してから2~3日後、まさかのサイアミーズフライングフォックスも突然死してしましました。

しかも数時間前まで生きていたのにです!

さらにその少し後にオトシンクルスも2匹突然死してしまいました。

なぜか苔取り用に入れたこの2種類がほぼ同時に突然死…

サイアミーズフライングフォックスは水槽内に1匹しか入れておらず★になってしまったのはすごく残念でした。

オトシンクルスも個人的に見た目が可愛くて好きだったので本当に悲しいです。

ただ原因が分からないと他のオトシンクルスも★になりかねないのでここから原因を初心者ながらに必死に考えました。

オトシンクルスが突然死したのはもしかして…

私がまず目を付けたのはオトシンクルスです。

クワガタ飼育の経験から突然死の原因など死に直結するような原因は事前に種類ごとに調べていました。

その時にオトシンクルスの死因は餓死が多いと書かれていたのでまずは餓死を疑いました。

オトシンクルスとサイアミーズフライングフォックスは他の熱帯魚よりも1週間早く水槽に導入しており、その頃からプレコ用のエサを与えていました。

↑アクアリウムショップの店長にオススメされた餌です。

haru

サイアミーズフライングフォックスやオトシンクルスは見つけ次第苔ガン無視でこのエサに飛びついています

他の熱帯魚が水槽に来るまでの1週間はそれでよかったのですが他の熱帯魚が来てからはネオンテトラたちがその餌を食べるわけでもないのにくわえてどこかに持っていったり、遊び道具にしたりしてしまいました。

その結果エサが水草の陰に持っていかれてしまうことが多かったのでオトシンクルスがエサを食べれていない可能性がありました。

オトシンクルスは苔を食べる魚なので苔があれば本来人口エサはいらないのですが水槽内はかなり綺麗で苔はどこにも生えていません。

つまり、オトシンクルスは餓死したのではないか

でももし餓死で突然死したならラスボラ・ヘテロモルファなどの熱帯魚用のエサを与えている子が突然死した原因が分かりません。

なのでさらに原因を考えました。

熱帯魚が突然死した原因がついに判明か!

3種類の熱帯魚が同時に突然死して原因について考えに考えてついに原因らしきものが判明しました。

1種類だけが突然死したならその種類だけに影響のある何かがあった可能性が高いですが3種類となると水槽全体に何か起こったとしか思えません。

そこで思いついたのはお店の方に言われた設備の中で唯一設置が遅れていたエアーポンプの存在です。

エアーポンプは金魚飼育で使っていたものがあったのでお店では購入しなかったのですが家にあったエアーポンプは壊れてしまっていたので設置できていませんでした。

エアーポンプが無くても普通に飼育できていたので時間がある時にエアーポンプを飼いに行こうと思っていましたがよくよく考えると水槽内にいる生き物は当然熱帯魚だけではありません。

水草や水を綺麗にしてくれる微生物も住んでいます。

熱帯魚の数は変わらなくても微生物や水草が増えたら水槽内で使われる酸素も増え、徐々に酸欠状態になっていくわけです。

そこですぐにエアーポンプを買ってきて水槽に取り付けました。

↑今回購入したエアーポンプです

haru

エアーを排出する口が二つあるので同時に2つエアーストーンを設置することが出来ます

↑金魚飼育の際に使っていたエアーポンプです。

haru

音が静かでエアーの強さも調節可能なのでこちらもオススメです

もちろん水槽のライトが付いている間は水草が光合成してくれるのでライトが付いていない間にエアーポンプを稼働させました。

すると連続で起こっていた悲劇が起こらなくなりました。

つまり、原因は酸欠でした。

スポンサーリンク

最後に

今回はアクアリウム水槽に悲劇が起こったのでその原因を考えて対処するまでを記事にしました。

しっかりと設備を揃えられてなかったことが今回突然死に繋がってしまいました。

熱帯魚導入から早々に突然死してしまい、悲しいですが残った子達を大切に育てていこうと思います。

エアーポンプは魚を飼育する際にかなり重要なので皆さんも魚を飼育する際は絶対に設置しましょう。

続きの記事はこちら

あわせて読みたい
3週間ぶりのアクアリウム!実家に帰省していた間熱帯魚たちは無事だったのか?‐アクアリウム日記6 こんにちは。 ハルです! 今回は3週間実家に帰省していてその間アクアリウムはずっと放置状態だったので安否確認をしていきます。 初心者がアクアリウムを楽しむ様子を...

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次