こんにちは。
ハルです!
今回はパプアキンイロクワガタのマジョーラ血統の産卵セットを30ケース組んだのでその様子を紹介しました。
パプアキンイロクワガタの飼育記は2023年かなりアップしましたが今年最後の記事です。
是非最後まで楽しんでご覧下さい。
前回記事はこちらです。
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30ケースもの産卵セットを組んだ!‐パプアキンイロクワガタ飼育記
前回記事で紹介した時点で53匹ものパプアキンイロクワガタがいました。
その全頭が羽化したので産卵セットを組みました。
産卵セット第一陣、第二陣で羽化ずれが激しく8月に羽化した個体の内何匹化は寿命で★になってしまいました。
もう少し早く産卵セットを組むべきでした…
パプアキンイロクワガタの寿命は約半年
産卵セットの組み方はこちらの記事で解説しています。
今回準備したのはクリアスライダー30ケースと産卵1番60ℓです。
その30ケースにひたすら産卵1番を固詰めしていく作業を繰り返していきました。
かなり手慣れた物で3時間ほどで作業は終わりました
2023年12月30日 流石に30ケースともなると多すぎます。
というかそもそも30ケース組む時点でなかなかヤバいですね(笑)
A~Eでラインを分けて管理していたのでラインごとにペアリングさせました。
ラインごとにオスとメスの偏りはあったのでその辺は調節しています。
ペアリング方法は産卵セット内同居です。
ペアリングのやり方はこちらの記事で解説しています。
次の日に産卵セットを覗き込むとしっかりと交尾してくれているケースもありました。
割り出しに何日かかることになるやら(笑)
最後に
今回はパプアキンイロクワガタ マジョーラ血統の産卵セットを30ケース組んだので飼育記として紹介しました。
もちろん全てのケース成功して欲しいですが8月に羽化した寿命間近の個体もいるし、そもそも30ケースもあるので全て成功させることは難しいかもしれません。
しかし、全てのケースをしっかりと管理してできる限り成功率を上げて幼虫をたくさん残したいと思います。
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