こんにちは。
ハルです!
今回はクリスマスにYouTubeの相方である山ちゃんからもらったマジョーラ血統のパプアキンイロクワガタの幼虫のマットを交換したのでその様子を記事にしました。
パプアキンイロクワガタを飼育している方は是非最後までご覧ください。
まだ前回の記事を読んでいない方は上から順番にご覧下さい
幼虫のエサ替え方法‐パプアキンイロクワガタ飼育記
パプアキンイロクワガタの幼虫を飼育している方やこれから飼育を考えている方向けにエサ替えの方法を解説しながら作業していきます。
・飼育ボトル
・マット
パプアキンイロクワガタには産卵1番がオススメです!
・霧吹き
を用意する
ガス抜きはマットを袋から出して大きいケースに広げて1日放置してガスを抜くだけです。
↑ガス抜き未経験の方は今の説明じゃ足りないと思うのでこちらの記事をご覧ください。
大きめのケースにマットを入れて加水しましょう。
水分量は手で握った時に形ができるくらいです。
加水が終わったらケースにマットを詰めましょう。
幼虫飼育の際も産卵セットを組んだ時と同じように手で押し固めながらマットを詰めていきましょう。
最後に幼虫が入るくらいの穴を掘り、幼虫を入れて古いマットを上から被せて完成です。
パプアキンイロクワガタのエサ替えの流れはこんな感じです!
実際の幼虫のマット替えの様子‐パプアキンイロクワガタ飼育記
さて割り出し時点で60匹近くいた幼虫や卵は3ヵ月の間に41匹まで減っていました。
今回はその41匹のエサ替えをしました。
使用したマットは先ほどオススメした産卵1番です!
2023年5月16日 パプアキンイロクワガタのエサ替え
この幼虫は結構大きいので♂だと思います。
パプアキンイロクワガタの幼虫期間は♂だと約5~8ヵ月、♀だと約3~6ヵ月なのでこの時期になるとやはり卵の時に比べるとかなり大きくなりました。
この幼虫もかなり期待できそうな大きさでした!
流石に量が多いですね(笑)
ちなみに今回使用している飼育ケースはYouTubeチャンネルで試しに作ってみたオリジナルの飼育ケースです。
かなり使い勝手が良かったので生産できればショップの方で販売しようと思っています。
パプアキンイロクワガタの幼虫も1人では飼育しきれないのでもしかしたら販売するかもしれません。
幼虫が蛹になったのでその様子を記事にしました。
最後に
今回はパプアキンイロクワガタの幼虫のマット替えの様子を紹介すると共にその手順を解説しました。
割り出し時点で60匹近く取れていたのに3ヵ月の間に卵や幼虫で落ちたりして今回(1回目)の割り出し時点では41匹になっていました。
★になったのは卵ばかりだったのでやはりパプアキンイロクワガタの割り出しは産卵セットを組んでから2ヵ月近く間を空けて幼虫がある程度大きくなり、割り出ししやすくなった段階でするのがベストだと思いました。
今パプアキンイロクワガタの産卵セットを再セットして絶賛放置中なので1ヵ月後くらいに割り出しを行いたいと思います。
その様子も記事にしようと思うので続きをお楽しみに!
皆さんも是非この記事を参考にしてパプアキンイロクワガタを飼育してみて下さい。
コメント