カブトムシ飼育で生えるカビの種類や予防法・対処法、人間への影響も解説!

こんにちは。

ハルです!

今回はカブトムシ飼育でカビが生えた時の対処法を解説しました。

森林に住む生き物を育てるのでカビが生えてしまうのは仕方がないことではありますがカブトムシへの影響や我々人間への影響も気になると思います。

そんなカビに関する悩みを解決するための記事を書きましたので是非最後までご覧下さい。

この記事を読んで欲しい方

・カブトムシ飼育で生えるカビの対処法・予防法

・飼育で発生するカビの生体や人間への影響を知りたい方

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目次

カブトムシ飼育で発生するのはどんなカビ?カビの種類

まずはカブトムシ飼育でどんなカビが発生するのかを紹介します。

カビはかなり種類が多く、細かく種類を断定することはできませんが見た目に分かりやすい色ごとに紹介します。

まずはクワガタ・カブトムシ飼育でどんなカビが発生するのかを紹介します。

青カビ(青色のカビ)

まずは菌糸ビンや産卵木などに生える青色や緑色の青カビです。

特に飼育ケース内の湿度が高い時に発生するカビです。

このカビは産卵木に生えることが多く産卵木を使う種類の飼育ではよく生えるのでまた別で青カビに特化した記事を書いたのでこちらも合わせてご覧下さい。

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白色のカビ

エサ皿や止まり木などに白いカビが生えることがあります。

もちろんエサ皿や止まり木などに生えた白いものはカビの可能性が高いですが、マットや産卵木などに生えた白いものはカビではなく菌糸である可能性が高いです。

産卵木は元々シイタケ栽培に使われた物なので菌糸がはめ込まれています。

その菌糸が産卵木やマットに広がった可能性があります。

その場合はカビではないので何の問題もありません。

エサ皿や止まり木生えた白い物…カビの可能性が高い

産卵木やマットに生えた白い物…菌糸の可能性が高い

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明確に見分けるのは難しいです

菌糸でなく白カビであったとしても微生物が増えた証なのでそれほど悪影響のある物でもありません

オレンジ・黄・赤・紫などの色のカビ

私過去10年以上の飼育の中でオレンジ・黄・赤・紫などの色のカビが生えたことがあります。

これらのカビは滅多に生えないうえに生えた場合は間違いなく良い影響はないので生えていたらすぐに対処しましょう。

カブトムシ飼育で生えるカビは人間に悪影響を与える?

さて気になるカビの影響ですが間違いなく良い影響を与えるわけがないことはなんとなく分かりますよね。

特にオレンジ・黄・赤・紫などの色のカビは種類すらも分からないのでどんな影響を与えるか未知数です。

白いカビは菌糸であることが多いので悪影響はありませんが青カビは吸い込みすぎるとアレルギー反応や感染症を引き起こしてしまいます。

カビの影響

・カビがカブトムシや人間にどんな影響があるか未知数(自然界にもたくさんカビが生えているのでカブトムシには恐らく影響は無い)

・白いカビはカビではなく菌糸である可能性が高いので悪影響はありません

・青カビは人間が胞子を吸い込みすぎると感染症やアレルギー反応を起こす可能性がある

カビが生えないように予防する方法

カビの予防法や対処法を書こうと思いましたが基本的にカブトムシ飼育で生えるカビは全て同じ方法で予防や対処ができるので結局この記事と内容が被ってしまいました(笑)

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カビを予防するための方法はカビが生える条件を整えないようにすることです。

カビが発生する3つの条件

・湿度70%以上(80%を超えると爆発的に増殖)

・温度15℃~30℃(25℃~28℃が最も活発)

・養分

カビの発生原因はこれら3つの条件がそろうことです

ただ、実はこれらの条件はカブトムシの飼育にも最適な条件なのです。

1つずつ解説していきます。

まずは温度から!

カブトムシ飼育で最適な温度は25℃前後であり、温度を無理に高温や低温にしてしまうとカビだけでなくカブトムシも死んでしまうので温度は変えることはできません。

次に養分ですが養分はカブトムシの成長にも必要なのでここもどうすることもできません。

最後に残るは湿度です。

カブトムシはとても乾燥が嫌いで湿気を好みます

しかし、カビが最も好む条件は多湿なのでここを対策しておくことが予防に1番繋がります。

乾燥

・カブトムシ死ぬ

・カビは生えない

多湿

・カブトムシ死なない

・カビが大量繁殖、ダニ・線虫・コバエなどの雑虫も繁殖

つまり、乾燥しすぎず多湿でもない絶妙な状態に調節する必要があります。

多湿にならないようにするうえで重要なことはいくつかあるのでここに関連する記事をまとめて載せておきます!

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カビ予防のポイントは多湿を防ぐこと

もしカビが生えてしまったら?カビが生えた時の対処法

どれだけ注意していたとしても条件が揃えばカビは生えてしまいます。

人間に悪影響を与える可能性がある物を放置しておくわけにはいかないので生えてしまった場合の対処法を状況別に解説していきます。

ゼリーにカビが生えてしまった場合

ゼリーを3日ほど放置してしまうとカビが生えてしまうことが良くあります。

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こちらの記事で解説していますがそもそもカビが生えないように3日以内にゼリーは残っていたとしても交換するようにしましょう。

ゼリーにカビが生えてしまった場合はそのゼリーは廃棄して新しいゼリーを入れましょう!

ゼリーに青カビが生えた場合

・ゼリーは廃棄し、新しいものを入れる

マットにカビが生えてしまった場合

幼虫飼育や成虫飼育でマットにカビが生えてしまうこともあります。

その場合は生えているところを周辺のマットごと取り除き、処分しましょう。

もし生えているカビが白いカビの場合は菌糸の可能性が高いので対処する必要はありません

もし飼育ケース全体にカビが発生している場合は水分量を減らすもしくは飼育ケースを洗い、マットを交換しましょう。

マットにカビが生えてしまった場合

・カビが生えた部分を処分する

・ケース全体にカビが生えた場合は湿度を下げるもしくはマットを交換する

産卵木にカビが生えた場合

産卵木は水をしみ込ませる関係上クワガタ飼育で最もカビが生えやすいです。

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産卵木を入れるとほぼ間違いなく青カビが生えます

産卵木を取り除いて殺菌したり、新しい物に交換したとしてもまた青カビが生えてくる可能性が高いので産卵木に青カビが生えた場合は2週間程様子を見ることをオススメします。

2週間程様子見する理由は産卵木に生える青カビはメスが産卵を開始するか時間が経ち、産卵木の水分量が減ってくることで自然と消えていくからです。

青カビが2週間経っても全く減らない場合

・産卵木の水分量が多すぎる

・メスが全く産卵行動をしていない

この場合は産卵木の水分量を減らす、もしくは新しい物に交換するなど対策をとりましょう。

産卵木に青カビが生えた場合

・青カビが消えるまで待つ

もちろん気になる場合は表面の青カビを取れる範囲でティッシュなどを使ってふき取っても良いと思います。

先ほどのマット同様白いカビの場合は菌糸の可能性が高いので対処する必要はありません

もし青カビ以外のオレンジ・黄・赤・紫などの他の謎のカビが生えた場合は対処した方が良いと思います。

エサ皿や止まり木にカビが生えた場合

エサ皿や止まり木にカビが生えてしまった場合は取り除いてしっかりと洗い、天日干しをして乾かしてから飼育ケースに戻すようにしましょう。

エサ皿や止まり木にカビが生えた場合

・取り除いて洗い、天日干しをしてしっかりと乾かす

菌糸ビンにカビが生えてしまった場合

幼虫を飼育していると菌糸ビンにカビが生えてしまうことがあります。

菌糸ビンは本来菌で覆われているためカビが生えにくいのですがカビが生えるということは菌糸ビンの菌糸が弱っている可能性が高いです。

もしくは自分で菌糸ビンを1から詰めて作った場合は雑菌が混ざってしまった可能性が高いです。

どちらにしろ、菌糸が弱ったところに雑菌が侵入してしまっているので良い状態ではありません。

菌糸ビンにカビが生えてしまった場合

酷い状態→菌糸ビンを交換

表面など一部分だけ→その部分だけ削れるなら削り取る

削り取ることが難しければそのまま飼育

このように対応すると良いと思います。

ただし、大型個体を出したいのであればカビが生える時点で状態の良い菌糸ビンとは言えず、サイズが小さくなる可能性があるので交換することをオススメします。

既に蛹室を作っているもしくは作り始めている場合は交換せずそのまま羽化するまで様子を見ましょう

あまりにも酷ければ人工蛹室に移しても構いません

白いカビの場合はカビではなく菌糸の可能性が高いので寧ろ菌糸が元気でエサとして最適な状態である証拠です

卵の管理、新成虫の管理中にカビが生えた場合

卵や新成虫の管理には私はよく湿らせたティッシュを使います。

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これらのティッシュにカビが生えることがありますがその場合はすぐにティッシュを新しいものに交換しましょう!

特に卵にとってカビは絶対に良くないのですぐに交換です!

卵の管理、新成虫の管理中にカビが生えた場合

・すぐにティッシュを交換する

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最後に

今回はカブトムシ飼育で生えるカビについてその種類や影響、予防法や対処法を解説しました。

白いカビは菌糸の可能性が高いので対処する必要はありませんが他のカビは我々人間にどんな影響を与えるか分からない物が多いですし、青カビはアレルギー反応や感染症を引き起こす可能性もあるので予防しておき、生えてしまった場合は対処しましょう。

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